私たち第一工芸グループは、サイン・看板の
メンテナンスを通じて、安全で豊かなコミュニケーション
社会づくりをサポートするために
「サインセーフティNO.1」という事業を立ち上げました。
2015年2月、札幌市内の看板落下事故など、近年このような経年劣化、あるいは地震・強風・豪雨などの大きな気象の変化等による看板落下事故が多く発生し、社会問題となっています。
人々の安全意識の高まりを受けて、条例の改正など
さまざまな社会のしくみが改定され、看板・サインを管理する上で
「責任の明確化」と「メンテナンスの義務化」が大きく示されています。
サインセーフティNo.1事業を担う
看板メンテナンスのスペシャリスト集団が
「サインの安全救急隊」です。
「サインの安全救急隊」は、改正屋外広告物条例で定められる点検有資格者が点検・修理を行います。
60年以上にわたり培ってきた看板・サインの製作や施工、点検、修理に関するノウハウ・知識を活かし、
“看板の安全=企業の価値”を守ります。
(点検有資格者:屋外広告士、電気工事士、建築士、屋外広告物点検技能講習修了者など)
定期的なメンテナンスが、
重大事故防止の大きなサポート
「この次に…」と、放っておくと、事故発生のリスクが高まるため、「看板の定期的なメンテナンスの実施」をお勧めいたします。もし落下事故を起こすと、刑事責任は免れず巨額な賠償金が必要となります。これまで築いてきた企業の社会的信用の失墜、それが原因となり企業の存続に関わる事態を招く可能性もあります。
点検依頼から報告書提出まで、
一貫して任せられるワンストップシステム。
「サインの安全救急隊」は、長年の経験の中で培ってきた豊かなノウハウと高い専門性で、点検を全面的にサポート。あらゆる看板安全保持活動を任せられる信頼のシステムを構築しています。現在はもちろん、未来での看板の安全保持までをトータルでサポートしてまいります。
徹底した数値化で
安全を「わかりやすく」お知らせします。
「サインの安全救急隊」は、各種看板の部位ごとに劣化の状況を数値化。さらに、設置環境や管理状況・劣化の与える影響などこれらのデータベースの活用で均質かつ高精度な分析・評価を行ない、さまざまな安全対策を提案してまいります。またお客様へは対処から予防まで、総合的なご提案をわかりやすく丁寧にご説明させて頂きます。
60余年にわたって培ってきた知識と
ノウハウを活用。
第一工芸グループが60余年間培ってきた経験を活かして、企業価値を守る。
1956年の創業以来、さまざまなシーンにおいてサイン・ディスプレイの企画・デザイン・製作・施工・点検・修理に携わってきた第一工芸グループ。その60年以上にわたる活動の中で、培ってきた経験やノウハウ、蓄積してきた知識を余すことなく注ぎ込んで組織したのが、「サインの安全救急隊」。看板点検時の修理などの対応はもちろん、長期にわたっての、予防的な安全対策などを提案することで、企業価値の保持に貢献します。